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2018.03.19
カテゴリー: その他
PDCAサイクルとOODAサイクルどちらもビジネスシーンで使われます。
一般的に、PDCAは管理者が現場を管理する、OODAは管理者が現場を支援するツールとされています。
PDCAは古く、OODAで生き残るという論もあるようです。
僕は、小学生・中学生・高校生に関してはPDCAにこだわりますし、何よりS(Star)の存在が重要だと思っています。
①自分が心から達成したいと思えるStarを設定する力
②自分自身が管理者となり、自分自身を管理する(=自律)力
この2つの力を身に付けていくためです。
交流分析の考え方で行くと、FCとAを鍛えることになります。
※交流分析(TA)は心理学のパーソナル理論の一つとなります。
生徒たち自身が自らの人生を自分で切り開いていく力を身に付けられるよう最大限支援します。
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