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2018.04.16
カテゴリー: その他
僕は今、経営大学院で学んでいます。この春から2年次になります。
経営大学院に通ってるというと、こんなことを言われます。
「結局、机上で役に立たないでしょ」
「実践しないと意味がないでしょ」
経営大学院に通っている一部の学生がこういうことを言います。
「結局、実務で活かせてないんだよね」
「知識だけ付けても使わなければ意味がないんだよね」
また、僕が個人事業を始めたことでこういうことを言われます。
「もう大学院に通う必要ないんじゃない(時間がもったいない)」
「今の事業の規模に大学院の授業のケースは当てはまらないから無駄じゃない?」
文章なので、言葉のニュアンスは伝わりにくいですが、「やっても意味がない」感じが伝われば大丈夫です。
僕はあくまで【力=経験×知識】と定義付けしています。知識を得ること自体にとても大きな価値があります。
それなのにともすれば「無駄」と感じるとするならば、知識を得ることの重要性から学びなおした方が良いと思います。
大学院という環境は、自分がこれまで出会いもしなかった知識をパッケージ化して販売してくれていると捉えることもできます。
もし、独力で同じだけの知識を会得しようとしたら…
どれだけの「時間」と「お金」が掛かるのか計り知れません。
それだけでも大学院で学ぶ価値は十二分にあります。
また、ここ2回「知識」にフォーカスを当てて記載していますが、大学院で得られるものは知識だけではありません。
続きは後日記載します。
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