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2018.09.12
カテゴリー: その他
知識は立体化まですると、強く頭に残ります
例えば
①織田信長・徳川家康・今川義元と単語で知識を頭に入れる = 点(1つずつの知識)
②織田信長 v.s.今川義元 ⇒ 桶狭間の戦い = 線(2つの知識を結ぶ)
③徳川家康は今川義元側についていた = 面(線にさらに点を置いて面にする)
④桶狭間の戦いは織田信長の天下統一に向けた覇業の足掛かりとなった = 立体(面にさらに点をおく)
4つの知識を繋げて1つの塊として頭に入れていくということです
こうすることで脳は「関連性」をもつ記憶として認識します。関連性記憶の方が、いつでも呼び出しやすいと言われています
暗記科目と言われる教科で点数が伸び悩むときは、このやり方をやってみると点数アップのきっかけになる生徒が多いです
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