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2018.03.30
カテゴリー: その他
昨日は、過去に教えてもらった商いの原理原則を思い出す時間でした。
「商いはすべて接客が中心である。
目の前の顧客が困っていることや求めていることに応えることは当たり前である。
顧客の期待を越えたものを提供できるか否かが分かれ道になる。
それをお届けすることが接客の真髄である。」
いわゆる名古屋の名店(フレンチ)で食事させていただきました。夫婦お2人で経営されているお店です。
もちろん料理もとっても美味しかったです。シェフの魂がこもっていて、「お気持ちをいただく」感覚でした。
そこに奥様の接客が乗るからこそ、名店と言われることを肌で実感しました。
料理を提供するタイミング
料理説明のタイミング
シャンパンを注ぐタイミング
帰り際に外までお見送りくださる etc
言い出せばキリがないです。
接客は感動を生むことを改めて感じさせていただいた素晴らしい夜でした。
感謝。
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