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2018.03.06

カテゴリー: その他

参考書選びって楽しいなと思います。なぜなら参考書は「自分自身の弱点を克服するものだから」です。

僕が思う間違った参考書選びとは以下の2つです。

①得意科目を伸ばそうとする

②苦手科目を克服しようとする

大きな目的としては良いと思いますが、具体性に欠けていると感じます。狙いがぼやけてしまい、効率よく実力アップには繋がらないと思います。

僕が思う正しい参考書の選び方は以下の2ステップだけだと思っています。

例えば、英語で考えるなら、

①まず、英語の何が苦手なのかを明確にします。

単語の暗記?

発音問題?

アクセントの問題?

並び替え問題?

本文の訳し方?

英作文の作り方?

空欄補助問題?

口語表現?

リスニング問題?

全てが苦手だとしても、苦手の強弱はあると思います。

②特に苦手な問題を強化できる参考書を選ぶ。

例えば、単語の暗記の仕方が苦手ならば、そもそも英語の参考書は買わないです。暗記法の参考書を買うべきです。

このように参考書一つ一つに「目的」を明確にすれば、その後の実行(Do)も意味付けができるため継続しやすくなります。もちろん僕の生徒たちは、この方法で参考書を購入します。ある意味、無駄な買い物はしません。

参考書選び一つとっても、成果が出る出ないが別れるなと感じます。

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