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2018.05.06
カテゴリー: その他
勉強体力というものは明らかに存在します。
スポーツと同じで基礎的なことを行うことで培われる体力になります。
「うちの子は勉強する時間が少ない」と思われるお母さまにはこの話を良くしています。
勉強体力は以下の順番で消費されていきます
①勉強机に座る行為
②勉強机に座り続ける行為
③実際に勉強をする行為
勉強体力が極端に少ないと①でヘトヘトになります。
勉強体力が少ないと①はできても②でもうヘトヘトになります。③までたどり着かない。
夢を叶える家庭教師をする上で、「勉強」は絶対に外しません。勉強無くして夢を叶えることはできないと僕は思っています。
それは学校の勉強に限らず、自分のなりたい仕事の勉強や自分の頑張っているスポーツの勉強も含めてです。
指導を開始するときに、生徒それぞれの勉強体力も見極めています。
勉強体力に応じて、アドバイスも変えていますし、それぞれに合わせた勉強体力の増加のプログラムも組んでいきます。
「勉強時間が少ない」ことにも理由は存在します。
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