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2018.04.29

カテゴリー: その他

「ビラ配り」とは一つの比喩である、泥臭い仕事をどれだけやっているかということである。

 

経営大学院に通っていると、ついつい自分のことを勘違いしてしまうことがある。

「経営の知識を持っていて、経営のことをそれっぽく語っている自分」に酔っているときである。

 

酔うことは悪いことではないが、酔うことで何が生まれるのかを考えると、意味がないとふと気づく。

価値は、泥臭い仕事の積み重ねの上でしか築かれないと僕は信じている。

泥臭いという言い方自体がそもそも適切ではない。価値を積み上げるのは「現場仕事」ということだ。

だからこそ、僕は「現場」にこだわっている。

 

例えば「売上は上げたい。でもビラ配りは格好悪いし効率が悪いからしたくない。もっとスマートなやり方があるはずだ。」

スマートなやり方は確かにあるかもしれない。だが、泥臭い仕事を経験したことが無い人には本当の意味でスマートなやり方はできないと思っている(上辺のやり方はできるかもしれないが)。

 

本記事は自分自身への戒めを込めて、日々を大切に進めていこうと思う。

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