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2018.02.08
カテゴリー: その他
僕は、「ハートに火をつける」という言葉が好きでよく使っています。
他の教育業者はやる気〇イッチなどと言っています。
では、ハートに火をつけるのは誰なのか?
「自分自身」です。
スイッチは他人に押されるようなイメージでした。間違っているとは言いませんが、僕の考えは違います。
自分自身で、自分のハートに火をつけて、やる気という炎を自ら起こす力を、身に付けることが大切だと思っています。
では、周りは何ができるのか?
①火のつけ方を教える
②一緒に火をつけるために必要なものを探す
③火を起こそうとするときに、応援する
④起きた火が消えないように、見守り続ける
⑤火が消えそうなときは、また一緒に、必要なものを探す
火を起こすのはあくまで生徒自身。周りはそれを援助し続けることです。
そうして初めて、火をつけることができるようになります。
いつでも、どこでも、どんな場合にも、自ら「ハートに火をつける」。こんな力を付けてもらいたいと思って日々指導しています。