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2018.09.11
カテゴリー: その他
期間を持って何かをしているなら、一般的には半分の段階で分けられることが多いですね
3年間なら1年半、2年間なら1年、といった具合に
前半を「基本期間」、後半を「応用期間」
中学生・高校生で言うなら3年間が期間です
この9月から応用期間に突入している生徒たちがいます
一般的に、、、
基本期間:新たな学び(学問的・人間的・社会的、、、)を得る期間
応用期間:学びを活かして「成果」を掴み取る期間
とされていると思います
僕もこの考え方には大賛成です
成果を掴み取ることは、僕の言葉で言うならば、「Star」になることです
僕はドラゴンクエストが好きなのでよくスライムで喩えます
間違いなく、基本期間でスライムを倒すだけの力は付いている
でも、実際に倒すことは違う、「倒す力があること」と「倒すという行動をすること」は違う
越えるべき壁は、気持ちなのかもしれない、覚悟なのかもしれない、勇気なのかもしれない
ただ、倒すことなしには成果にはつながらない、いつまでも倒す力を高めていることになる、それは自己満足の世界だと個人的には思う、それが悪いとは言わないが
夢を叶える家庭教師としては、「成果を掴み取る」ことを応援しています
ここからが本当の勝負
みんな、一段上のステップに登ろう
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