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2018.05.16
カテゴリー: その他
僕は指導でコーチングを多用しています。
自分で気づき、自分で行動してもらう「きっかけづくり」と捉えています。
その中で「傾聴」というものがあります。
「耳を相対する相手に傾けて、能動的に相手の心の声を聴く」ことと僕は定義付けしています。
ここでいう相手とは生徒になります。
生徒は心の声を話すことで、自分に気づいていくことになります。
ですが、言うは易し行うは難しの典型がこの傾聴でもあると思っています。
少なくとも本を読んだからと言ってできることではありません。
それは断言します。
僕自身も日々、ブラッシュアップしていく必要があり、終わりのない世界でもあると実感しています。
ただこれは僕自身の大きな武器だとも思っています。傾聴のできる家庭教師は本当に数少ないと思っています。
①僕自身が100回以上、傾聴(コーチング)をしてもらっている
②僕自身が2000回以上、傾聴(コーチング)をしている
手前味噌な話になって恐縮です。
自分自身の武器を最大限発揮して今後も生徒と関わっていきます。
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