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2018.02.01

カテゴリー: その他

個別指導塾で塾長をしているときに、パパさん、ママさんから聞いていた言葉です。

この言葉を伺うと色々なことが頭に浮かびます。

①子供の行動を24時間細かく見ていて、事実として言っている。

②パパさん、ママさんが理想とする姿があり、現状がそれに届いていないから言っている。

③本当は十分勉強していると思っているが、謙遜で言っている。

etc

①③は極端な話ですが、②が多いような感じがします。

「親は子供に理想を押し付けてはいけない」

「子供は褒めてあげなければいけない」

「可能性を信じて見守るだけしかしてはいけない」

こういう記事や本、コメンテーターや知識人を見たり聞いたりするたびに、僕は、「何言ってんの?そんなの無理でしょ。」って思います。僕は子供がいないですが、親がいます。親を見ていて、「うちの子は全然勉強しない」と言う気持ちが理解できます。

僕がむしろ思うのは、「子供はどれだけ親を理解しようとしてるの?」ってことです。「大きな愛情をかけていただいて、時間もお金もかけていただいて、どうやって恩を返そうとしているの?」とも思います。

こんなことも思いながら、時には生徒たちに問いかけながら、日々、大切なお子様と関わらせていただいています。

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