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2018.02.12
カテゴリー: その他
僕は、折に触れて「7観」を見直しています。7観とは僕が人生で大切にしたい7つの価値観のことです。
見直すたびに価値観が少しずつ変わっていきます。
①人生観
②死生観
③人間観
④時間観
⑤金銭観
⑥家庭観
⑦仕事観
僕の現在の人間観です。
「人間とは希望」
初めて人間観を考えたのは26歳の時でした。当時は「人間とは恐いもの」でした。あれから8年。多くの経験が今の僕を培っています。
自分も含め、人間は多くの可能性を秘めていて、可能性が開花するまでに時間もかかるし、多くの努力が必要な時もあるかもしれない。でも可能性が開花した時に、その人だけでなく、周りも幸せにできるのが人間だと思っています。こう考えると希望の塊に思えます。
生徒=希望とも捉えています。彼らの可能性を開花させる手伝いができればと思いながら指導しています。
2018.02.09
カテゴリー: その他
僕の生徒たちは皆、大きな目標を掲げています。
大きな目標があり、それを分解していって、毎日何をするかが決まってきます。
内容はその時その時の実力によって変わっていきますが、毎日やる。
「毎日やる」
なかなかハードルが高いことです。
しかし、日々の積み重ねが大きな目標の達成には必要です。
生徒たちは毎日自分がやったことを報告してくれます。
報告のない日は、僕から連絡がいきます。
その時には必ず「やれなかった理由」を探してもらっています。
やれなかったことには必ず理由があります。
それを一つずつ丁寧に理解して、それぞれに合った「毎日やる」フォームを一緒に見つけること。
基本フォームを体得できれば、今後の人生においても同じように取り組むことができます。
これも日々意識していることの一つです。
2018.02.08
カテゴリー: その他
僕は、「ハートに火をつける」という言葉が好きでよく使っています。
他の教育業者はやる気〇イッチなどと言っています。
では、ハートに火をつけるのは誰なのか?
「自分自身」です。
スイッチは他人に押されるようなイメージでした。間違っているとは言いませんが、僕の考えは違います。
自分自身で、自分のハートに火をつけて、やる気という炎を自ら起こす力を、身に付けることが大切だと思っています。
では、周りは何ができるのか?
①火のつけ方を教える
②一緒に火をつけるために必要なものを探す
③火を起こそうとするときに、応援する
④起きた火が消えないように、見守り続ける
⑤火が消えそうなときは、また一緒に、必要なものを探す
火を起こすのはあくまで生徒自身。周りはそれを援助し続けることです。
そうして初めて、火をつけることができるようになります。
いつでも、どこでも、どんな場合にも、自ら「ハートに火をつける」。こんな力を付けてもらいたいと思って日々指導しています。