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2018.09.11
カテゴリー: その他
期間を持って何かをしているなら、一般的には半分の段階で分けられることが多いですね
3年間なら1年半、2年間なら1年、といった具合に
前半を「基本期間」、後半を「応用期間」
中学生・高校生で言うなら3年間が期間です
この9月から応用期間に突入している生徒たちがいます
一般的に、、、
基本期間:新たな学び(学問的・人間的・社会的、、、)を得る期間
応用期間:学びを活かして「成果」を掴み取る期間
とされていると思います
僕もこの考え方には大賛成です
成果を掴み取ることは、僕の言葉で言うならば、「Star」になることです
僕はドラゴンクエストが好きなのでよくスライムで喩えます
間違いなく、基本期間でスライムを倒すだけの力は付いている
でも、実際に倒すことは違う、「倒す力があること」と「倒すという行動をすること」は違う
越えるべき壁は、気持ちなのかもしれない、覚悟なのかもしれない、勇気なのかもしれない
ただ、倒すことなしには成果にはつながらない、いつまでも倒す力を高めていることになる、それは自己満足の世界だと個人的には思う、それが悪いとは言わないが
夢を叶える家庭教師としては、「成果を掴み取る」ことを応援しています
ここからが本当の勝負
みんな、一段上のステップに登ろう
2018.09.07
カテゴリー: その他
勉強においても仕事においても「予習」が一番大切な気がしています
最近生徒たちには予習の仕方をレクチャーしています
「予習の仕方」
①教科書や関連図書を読む
②ちょっとした例題や問題を解く
③先生がどんな授業をするか、仕事においてどんな展開になるか、状況を想定する
③をすることに一番の意味があると思っています
本来、未来は見えないですが、ちょっと先の未来を見通す訓練をする
予習をすることで状況想定力を磨いていくことに意味があると思っています
2018.08.19
カテゴリー: その他
学校によって量は違いますが、、、
「課題をやることは当然」
このこと自体に反論をする気はないのですが。
課題とは言え、勉強の1つ。それを真面目に取り組んでいること自体に価値があることのように僕には感じます。
「課題をやることは当然」「でも、真摯に取り組んでいること自体は価値がある」
生徒たちが一生懸命取り組んでいる姿を見て、心から感じます。