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2018.04.16

カテゴリー: その他

僕は今、経営大学院で学んでいます。この春から2年次になります。

 

経営大学院に通ってるというと、こんなことを言われます。

「結局、机上で役に立たないでしょ」

「実践しないと意味がないでしょ」

 

経営大学院に通っている一部の学生がこういうことを言います。

「結局、実務で活かせてないんだよね」

「知識だけ付けても使わなければ意味がないんだよね」

 

また、僕が個人事業を始めたことでこういうことを言われます。

「もう大学院に通う必要ないんじゃない(時間がもったいない)」

「今の事業の規模に大学院の授業のケースは当てはまらないから無駄じゃない?」

 

文章なので、言葉のニュアンスは伝わりにくいですが、「やっても意味がない」感じが伝われば大丈夫です。

僕はあくまで【力=経験×知識】と定義付けしています。知識を得ること自体にとても大きな価値があります

それなのにともすれば「無駄」と感じるとするならば、知識を得ることの重要性から学びなおした方が良いと思います。

大学院という環境は、自分がこれまで出会いもしなかった知識をパッケージ化して販売してくれていると捉えることもできます。

もし、独力で同じだけの知識を会得しようとしたら…

どれだけの「時間」と「お金」が掛かるのか計り知れません。

それだけでも大学院で学ぶ価値は十二分にあります。

また、ここ2回「知識」にフォーカスを当てて記載していますが、大学院で得られるものは知識だけではありません。

続きは後日記載します。

2018.04.16

カテゴリー: その他

先日、実家に帰り母の手料理を食べながら、母と談笑していた。

会話の内容は、「仕事はどう?」とか「彼女はできた?」とか「ちゃんとご飯食べてるの?」とか、日常の何気ないことを話していた。

その中で突然、母からびっくりすることを言われた。

「もっと褒めてあげれば良かったね、ごめんね」

全く想像していなかった言葉をもらうと人は動揺する。僕は「えっ、何かあったのか?」とちょっと心配もした。

確かに、僕が母を人に紹介するときに「すごく褒めてくれる」とは確かに言わない。

でも、悔やむこと謝るようなことなのかと、よく考えた。

僕は母になったことはないから想像の世界だが、これが母の愛なのだと思った。

「子供に今よりももっと良くなってほしい。幸せに生きてほしい。」

僕は35歳になった、母は62歳になった。それでも母の想いは変わらない。

僕は実家を出ているから、ふとした時に、母は僕を想いながら、もっとこうした方が良かったかなと愛情を注いでくれているのかなと思っている。

 

さて、子供としてはどうすべきなのか。愛情をただ受け取るだけで良いのか。過去を振り返ると受け取ることすらしなかった時期もあった。いわゆる反抗期。

子供としても母の愛情に応えることは「義務」なんじゃないかと思っている。

ただ、「母の望むように生きる」とは違う。

母の気持ちをしっかりと受け止めたうえで、自分の人生を自分らしく生きていくことが、母の愛情に応える一つの方法だと思っている。

生徒たちとも時にはこんなことも話しながら、「夢を叶える家庭教師」として自らを成長させていこうと改めて思う。

2018.04.12

カテゴリー: その他

ある旅人が町を歩いていると、1人の男が道の脇で難しそうな顔をしながらレンガを積んでいました。

旅人は、その男のそばに立ち止まってたずねました。
「ここでいったい何をしているのですか?」

すると、男はこう答えました。
「見ればわかるだろう。レンガ積みをしているのさ。毎日毎日、雨の日も強い風の日も、暑い日も寒い日も1日中レンガ積みだ。なんでオレはこんなことをしなければならないのか、まったくついてない」

旅人は、その男に「大変ですね」となぐさめの言葉を残して歩き続けました。
しばらく行くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会いました。
しかし、その男は、先ほどの男ほどつらそうには見えませんでした。

そこで、また旅人はたずねました。
「ここでいったい何をしているのですか?」

すると、男はこう答えました。
「オレはね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これがオレの仕事でね」

旅人は「それは大変ですね」と、いたわりの言葉をかけました。
すると、意外な言葉が返ってきました。

「なんてことはないよ。この仕事でオレは家族を養ってるんだ。この仕事があるから家族全員が食べていけるのだから、大変だなんて言ったらバチが当たるよ」

旅人は、その男に励ましの言葉を残して歩き続けました。
さらにもう少し歩くと、別の男がいきいきと楽しそうにレンガを積んでいました。

旅人は興味深くたずねました。
「ここでいったい何をしているのですか?」

すると、男は目を輝かせてこう答えました。
「ああ、オレたちのことかい? オレたちは歴史に残る偉大な大聖堂をつくっているんだ」

旅人は「それは大変ですね」と、いたわりの言葉をかけました。
すると男は、楽しそうにこう返してきました。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ! 素晴らしいだろう!」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、元気いっぱいに歩き始めました。

 

 

3人の職人さんの言っていることはどれも正解です。

夢を叶える家庭教師で設定する「Star」は3番目の職人さんのイメージです。

Star:実現することにワクワクするような目標=自分がキラキラしたスターになっていること

ただの目標でなく、「ワクワク」や「想像するだけで笑顔になる」ことを伴う方が、絶対に楽しい。

この想いも持って生徒に関わっています。

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