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2019.04.11
カテゴリー: その他
塾に行くことが、根本的な解決に繋がるのか
家庭教師に、学校の勉強を教えてもらうことが、根本的な解決に繋がるのか
今、本当に困っていることは何なのか
実は、
『なぜ勉強するのかわかっていない』のではないか
『勉強はした方が良いと分かっていても、やり方がわかっていない』のではないか
『勉強以外で解決すべき悩みがあって、勉強をする気にならない』のではないか
とするならば、今、やるべきことは何なのか
根本的な解決につなげるためには何をするべきなのか
僕は、何を提供したらよいのか
丁寧に考えていくと、勉強を教えることだけでは足らないことに気づく
1人1人、困っていることは違う
だから、僕は1対1にこだわっている
今、目の前の生徒が、本当に必要としていることを提供し続ける
2018.09.23
カテゴリー: その他
タイムマネジメントについて改めて触れます
以前24時間を4つに分けていくと記載しました
これは分類の仕方としては大きなもので、今日はさらに細かい方法を記載します
「1日24時間の1%は何分でしょうか?」
※この問いに1秒で答えられなかった方は、是非この先を読んでほしいです
計算すると約15分です
今、目の前に取り組んでいる内容は、自分自身の人生における重要度の何%を占めているのか?
例えば、重要度が1%ならば、1日15分かけるだけで良いということになります
中学生・高校生と関わっていると、彼らはタスクが多いと感じます
社会人になればさらに多くなります
もっとも避けたいのは「混乱状態」に陥ること、混乱状態とは「時間配分」によって解決できます
今、目の前に取り組んでいる内容は、本当にその時間を掛けるに足る重要度なのでしょうか?
自分自身の人生にとって限られた時間をどう配分するのが適切なのか?
冷静に考えてみる時間をとっても良いように思います
2018.09.12
カテゴリー: その他
知識は立体化まですると、強く頭に残ります
例えば
①織田信長・徳川家康・今川義元と単語で知識を頭に入れる = 点(1つずつの知識)
②織田信長 v.s.今川義元 ⇒ 桶狭間の戦い = 線(2つの知識を結ぶ)
③徳川家康は今川義元側についていた = 面(線にさらに点を置いて面にする)
④桶狭間の戦いは織田信長の天下統一に向けた覇業の足掛かりとなった = 立体(面にさらに点をおく)
4つの知識を繋げて1つの塊として頭に入れていくということです
こうすることで脳は「関連性」をもつ記憶として認識します。関連性記憶の方が、いつでも呼び出しやすいと言われています
暗記科目と言われる教科で点数が伸び悩むときは、このやり方をやってみると点数アップのきっかけになる生徒が多いです