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2018.09.23
カテゴリー: その他
タイムマネジメントについて改めて触れます
以前24時間を4つに分けていくと記載しました
これは分類の仕方としては大きなもので、今日はさらに細かい方法を記載します
「1日24時間の1%は何分でしょうか?」
※この問いに1秒で答えられなかった方は、是非この先を読んでほしいです
計算すると約15分です
今、目の前に取り組んでいる内容は、自分自身の人生における重要度の何%を占めているのか?
例えば、重要度が1%ならば、1日15分かけるだけで良いということになります
中学生・高校生と関わっていると、彼らはタスクが多いと感じます
社会人になればさらに多くなります
もっとも避けたいのは「混乱状態」に陥ること、混乱状態とは「時間配分」によって解決できます
今、目の前に取り組んでいる内容は、本当にその時間を掛けるに足る重要度なのでしょうか?
自分自身の人生にとって限られた時間をどう配分するのが適切なのか?
冷静に考えてみる時間をとっても良いように思います
2018.09.12
カテゴリー: その他
知識は立体化まですると、強く頭に残ります
例えば
①織田信長・徳川家康・今川義元と単語で知識を頭に入れる = 点(1つずつの知識)
②織田信長 v.s.今川義元 ⇒ 桶狭間の戦い = 線(2つの知識を結ぶ)
③徳川家康は今川義元側についていた = 面(線にさらに点を置いて面にする)
④桶狭間の戦いは織田信長の天下統一に向けた覇業の足掛かりとなった = 立体(面にさらに点をおく)
4つの知識を繋げて1つの塊として頭に入れていくということです
こうすることで脳は「関連性」をもつ記憶として認識します。関連性記憶の方が、いつでも呼び出しやすいと言われています
暗記科目と言われる教科で点数が伸び悩むときは、このやり方をやってみると点数アップのきっかけになる生徒が多いです
2018.09.11
カテゴリー: その他
期間を持って何かをしているなら、一般的には半分の段階で分けられることが多いですね
3年間なら1年半、2年間なら1年、といった具合に
前半を「基本期間」、後半を「応用期間」
中学生・高校生で言うなら3年間が期間です
この9月から応用期間に突入している生徒たちがいます
一般的に、、、
基本期間:新たな学び(学問的・人間的・社会的、、、)を得る期間
応用期間:学びを活かして「成果」を掴み取る期間
とされていると思います
僕もこの考え方には大賛成です
成果を掴み取ることは、僕の言葉で言うならば、「Star」になることです
僕はドラゴンクエストが好きなのでよくスライムで喩えます
間違いなく、基本期間でスライムを倒すだけの力は付いている
でも、実際に倒すことは違う、「倒す力があること」と「倒すという行動をすること」は違う
越えるべき壁は、気持ちなのかもしれない、覚悟なのかもしれない、勇気なのかもしれない
ただ、倒すことなしには成果にはつながらない、いつまでも倒す力を高めていることになる、それは自己満足の世界だと個人的には思う、それが悪いとは言わないが
夢を叶える家庭教師としては、「成果を掴み取る」ことを応援しています
ここからが本当の勝負
みんな、一段上のステップに登ろう