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2018.04.09
カテゴリー: その他
僕はセッションの時に勉強を教えることはしません。
勉強の取り組み方を教えることはありますし、テスト形式で確認することはありますが、学校の先生や塾の先生がするようなことはしません。
でも、生徒たちの点数は上がります。
理由は非常にシンプルで「生徒たちが自ら勉強するようになる」からです。
僕がいる1時間勉強することよりも、僕がいないときにどれだけ勉強するかの方がはるかに大切で、僕の生徒たちは自ら勉強をするようになっていきます。
なので、成績も上がるわけです。
ここで重要なことは、「すべての生徒たちは、勉強をした方が良いと思っている」ということです。
自分の将来が明確になっている、明確になっていないに関わらずです。
その大切な気持ちをどれだけ汲み取って、育てていくか。
とっても大切なことだと思います。
2018.04.09
カテゴリー: その他
前回に引き続きの内容になります。
アクションプランが複数上がってくる=非常に贅沢な状況となります。
そこで実行すべきプランに優先順位を付けていく必要があります。
優先順位をどうつけるか。
これは「実現のしやすさ」だけで良いと僕は思っています。
他の要素としては「効果の大きさ」があると思いますが、敢えてそこは後回しでも良いと思います。
プラン⇒実行には壁があります。この壁を越えることこそが重要になります。
壁を越える=実現のしやすさが大切になります。
これは、夢を叶える家庭教師をしていても全く同じように思います。
生徒たちにとって越えやすい壁は何なのか。
そこを一緒に考えて、実現の後押しをしていくことも重要な仕事だと思っています。
2018.04.03
カテゴリー: その他
考えることをしないというわけではありません。考えた結果、選択肢が複数出てくる。そのときに悩むのではなく行動してみるということです。
何が正解かは実際に行動してみないと分からないものです。悩む暇があったら行動するということです。
ただし、事前に考えていることが前提になります。闇雲に動けばよいというものではないと思います。
ここ最近「考える」ことを考えています。適切な考え方を自分の中で構築する必要があるからです。
「考える」ことの目的は何か?それは「成功確率の高いアクションプランを導き出すこと」だと定義付けています。
成功確率の高いアクションプランを導き出すためには何が必要なのか。
①現状分析(外部・内部含めて)
②課題の洗い出し
③コンセプトの明確化
この3点としています。特にアクションプランは③に紐づいてきます。
③が複数上がってくる可能性があるということです。
その時には悩むのでなく行動する。行動してみて結果を検証する。想定の結果に届いていなければ、次の打ち手に切り替える。
これが僕の考える「Don’t Waver.Move!」です。