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2018.04.23
カテゴリー: その他
S-PDCAのDoにフォーカスを当てて記載します。
※「Do」:Planを実行する
実行するには、文字通り「やる気」が必要になります。
「やる気が出ない」という声は、学生のあるあるですし、社会人になっても言う人がいます。
「やる気」は形が無いですし、空から降ってくるわけでもないですし、待ったからといって出てくるものでもありません。やる気ス〇ッチと誰かに押されるようなものでもないわけです。
夢を叶える家庭教師では「やる気を出す」とは「やると決断すること」と明確に定義しています。
「自分」で「やる」と「決める」ことです。
「やるかやらないか迷った時は必ずやる」
勉強しようか迷ったなら、やる。別に迷わないときはやらなくて良いです。その時は他にやる必要があることがあります。
これは、S-PDCAで効果を発揮していくための原理原則になります。
生徒たちには指導を通じて、この行動を身に付けていってほしいと思っています。
2018.04.23
カテゴリー: その他
以前、記載した仕事を進める上でのMyルールの1つです。
①10分手を付ける
②完了しないタスクは、完了までの時間を見積もり、スケジューリングし実行する
ベースはこの2つになります。
②を進める時に、見積もり時間と実際にかかる時間が異なるときがあります。
早く終わる分には良いですが、想定よりも時間が長くなることがやっかいです。
そこでもう一つ重要な考え方は「前倒し」になります。
「前倒し」という言葉は適切でないと思っています。僕は、「未来の先取り」だと捉えています。
具体例をあげます。
(例)
現在:4月23日
案件Aの必要時間:3時間
完了納期:4月30日
結局は4月23日~4月30日の間で、案件Aのために3時間確保し実行するだけになります。
「その実行日をいつにするか?」だけの話です。
実行日が、4月23日でも4月27日でも4月30日でも、やるべき内容と、かかる時間は変わらないです。
ならば、早い時期に実施する。この感覚を未来の先取りと感じています。未来の自分に任せるのでなく、現在の自分が実施するということです。
こうした仕事(勉強)の進め方をすると、見積もり時間よりも、長く時間が掛かってしまった時に対応することもできます。