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2018.03.06

カテゴリー: その他

参考書選びって楽しいなと思います。なぜなら参考書は「自分自身の弱点を克服するものだから」です。

僕が思う間違った参考書選びとは以下の2つです。

①得意科目を伸ばそうとする

②苦手科目を克服しようとする

大きな目的としては良いと思いますが、具体性に欠けていると感じます。狙いがぼやけてしまい、効率よく実力アップには繋がらないと思います。

僕が思う正しい参考書の選び方は以下の2ステップだけだと思っています。

例えば、英語で考えるなら、

①まず、英語の何が苦手なのかを明確にします。

単語の暗記?

発音問題?

アクセントの問題?

並び替え問題?

本文の訳し方?

英作文の作り方?

空欄補助問題?

口語表現?

リスニング問題?

全てが苦手だとしても、苦手の強弱はあると思います。

②特に苦手な問題を強化できる参考書を選ぶ。

例えば、単語の暗記の仕方が苦手ならば、そもそも英語の参考書は買わないです。暗記法の参考書を買うべきです。

このように参考書一つ一つに「目的」を明確にすれば、その後の実行(Do)も意味付けができるため継続しやすくなります。もちろん僕の生徒たちは、この方法で参考書を購入します。ある意味、無駄な買い物はしません。

参考書選び一つとっても、成果が出る出ないが別れるなと感じます。

2018.03.05

カテゴリー: その他

グレイテストショーマン、観てきました!

圧倒的なスケール観を満喫するには映画観で見るのがおススメです。

また、画質や音質、映画環境を高め、より映画の世界と一体感を味わえるIMAXで見るのがさらにおススメです!

僕は生徒たちと「Star」を描くのですが、Starとはキラキラと輝いた自分と定義づけしています。どんな自分になりたいか、どんな自分になることにワクワクするか。言葉では説明できないけど、なんか笑顔になっちゃう状態…。

このStarが散りばめられていたように感じます。

また、「Starは変化するもの」ということも改めて実感しました。

「時間」「経験」「出会い」…きっかけは様々だと思いますが、当初、描いていたStarに向かって走っていく中で、ちょっとずつ形を変えていくんだなと感じました。

改めて、「生きる」って、こんなにも素晴らしいことなんだ!って心が震える映画でした。

個人的に、一番感動したのは、フィリップの「〇〇を失ったが〇〇は残った」でした。彼の人生にとって大切なものが確かに変化したんだなと感じ、号泣しました。

また「Star」を特別な意味のある単語として、劇中では使用されています。僕の使う意味とは違うけど、ある意味繋がるなと思いました。

是非、映画館で観てみてください!

 

2018.03.01

カテゴリー: その他

平均点は、一つの指標になると思っています。

ただ、平均点を越えたことで得られるものは、「周りよりは良い」感覚となります。

平均点を下回ると「周りより悪い」感覚を得ます。

周りとの比較。

一般的な公立校・私立校では相対評価で通知表が付くため、周りとの比較は避けて通れないことは認識しています。

僕の生徒たちは、目標点(Star)を設定します。平均点+何点という設定の仕方はしないです。

目標点を設定した後には、その目標点を獲得するための計画(Plan)を立てます。

計画を立てた後は、毎日実行(Do)します。

そして都度、目標点に対して何点獲得できそうか確認します(Cheak)そして改善します(Act)

つまり、目標点を80点にしたならば、80点獲得するだけのPlanを立てます。そしてそれをDoします。自分が立てた計画を100%やり切れば80点が獲得できます。

だから、「獲得点」になります。自らがつかみ取った点数。

目標点を獲得したことで得られるものは、「自信」です!

自分で決めたことを、しっかりやったわけですから、そんな自分のことは信頼できるし、信じることができます。

 

周りとの比較も避けては通れないですが、自信を醸成していくことで、自分自身の人生を光り輝かしていく力が付くと信じています。

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