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2018.03.19
カテゴリー: その他
PDCAサイクルとOODAサイクルどちらもビジネスシーンで使われます。
一般的に、PDCAは管理者が現場を管理する、OODAは管理者が現場を支援するツールとされています。
PDCAは古く、OODAで生き残るという論もあるようです。
僕は、小学生・中学生・高校生に関してはPDCAにこだわりますし、何よりS(Star)の存在が重要だと思っています。
①自分が心から達成したいと思えるStarを設定する力
②自分自身が管理者となり、自分自身を管理する(=自律)力
この2つの力を身に付けていくためです。
交流分析の考え方で行くと、FCとAを鍛えることになります。
※交流分析(TA)は心理学のパーソナル理論の一つとなります。
生徒たち自身が自らの人生を自分で切り開いていく力を身に付けられるよう最大限支援します。
2018.03.16
カテゴリー: その他
人の心の強さを感じます。
何かを成し遂げたいとき(僕の言葉で言うならば「Star」になりますが)、どれだけ周りの人を巻き込むことができるか、どれだけ周りの人から援助を受けられるか。
その上で、自分が有利な条件に引き込むことや、有利な条件を創って戦うことを徹底する。
そして、最後は運命に委ねる。
僕も、僕の生徒たちも高い目標を掲げて進んでいます。
ただ掲げることに満足していては、それは嘘だと思います。
「必ず、掴み獲る」この想いで進んでいきます。
2018.03.16
カテゴリー: その他
ストロークの中でも、褒める・微笑む・抱きしめる・挨拶する・手伝う・聴く・感謝するなど肯定的なものに限定して肯定的ストロークと呼んでいます。
肯定的ストロークをすればするほど、心が豊かになっていくことに関してもう少し深堀したく思います。
前回の投稿で、肯定的ストロークの連鎖について書きましたが、常に連鎖は起こるのか?と考えます。
答えはNoです。
肯定的ストロークを、目の前の人に伝えたとしても、目の前の人から返ってくる保証はありません。
返ってこなかったとしたら、ちょっと悲しい気持ちになるとも考えられます。
大前提として、「肯定的ストロークは見返りを求めて行うものではない」ことを念頭に入れておく必要があります。
そして、肯定的ストロークをしている自分を常に見ている人がいます。
それはもう1人の自分です。
自分の中で肯定的ストロークの連鎖は常に起こすことができるということです。
身近な人に対して肯定的ストロークができるような人格になっている自分を、もう一人の自分が認める=肯定的ストロークを自分に伝える。
これが、心が豊かになるもっとも大きな理由と思います。