無料体験申し込み

pagetop

BLOG

TOP > BLOG

2018.03.30

カテゴリー: その他

昨日は、過去に教えてもらった商いの原理原則を思い出す時間でした。

「商いはすべて接客が中心である。

目の前の顧客が困っていることや求めていることに応えることは当たり前である。

顧客の期待を越えたものを提供できるか否かが分かれ道になる。

それをお届けすることが接客の真髄である。」

いわゆる名古屋の名店(フレンチ)で食事させていただきました。夫婦お2人で経営されているお店です。

もちろん料理もとっても美味しかったです。シェフの魂がこもっていて、「お気持ちをいただく」感覚でした。

そこに奥様の接客が乗るからこそ、名店と言われることを肌で実感しました。

料理を提供するタイミング

料理説明のタイミング

シャンパンを注ぐタイミング

帰り際に外までお見送りくださる etc

言い出せばキリがないです。

接客は感動を生むことを改めて感じさせていただいた素晴らしい夜でした。

感謝。

2018.03.27

カテゴリー: その他

ここ数日で自分にとっては耳が痛いことを正面からお伝えいただく機会に恵まれています。

本当に感謝しかわかないです。もちろん、言っていただいているときは苦しい時もありますが。

感謝をするだけでなく行動に繋げ、成長することでしか、この大きな善には応えられないです。

「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり」稲盛和夫さんの言葉です。

まったく非情ではなかったんですが、今の自分にとって大切なことをわざわざ時間を創ってくださり、丁寧に伝えていただけること。このこと自体が僕の財産の1つだと思っています。

大好きなお二人に、心から感謝です。

2018.03.25

カテゴリー: その他

※本投稿は個人の価値観が強く反映されていることを先にご承知ください。

「流れ」という言葉にここ最近、よく出会います。おそらく僕が大きな流れの中にいるからだと思います。

僕は、人生の意思決定は常に自分自身で行うことが幸せで、自ら道を切り開くものだと思っています。しかし、大きな流れに逆らって自らが望む結果に泳ぎ着けるほど、自分に力があるとは思っていません。

源頼朝。彼は大きな流れを掴み、そして大きな流れに逆らった人物だと僕は捉えています。

平清盛との戦いで父親の源義朝が敗れ、本来ならば斬首になるところを命は助かり、20年間の島流し生活(行動の自由はあったが)。

このどん底の状況から、100人弱で挙兵し、最終的には約50000人まで勢力を拡大し、幕府を開くにいたる。この凄まじさの根底の一つに「流れを掴む」ことが隠れていたように思っています。

彼が掴んだ大きな流れとは「民意」、つまり関東武士の不満であったと思います。流れをつくるのは天であり地であり人である。当時は人、それも多勢の。

そして、彼は一つの大きな成功を得て(幕府)、流れに逆らう。武士の気持ちを汲み取って築いてきた行動とは逆の行動を取り始めます。結果、落馬して死去します。「落馬」という、ある意味あいまいな死因。

流れを見ること自体、容易なことではないですが、時には日常から離れて「大きな流れとは?」と客観的に俯瞰する時間が大切なような気がします。

1 / 41234
TOPStarShineとは?プランニング(小学生)プランニング(中学生)プランニング(高校生)よくあるご質問ブログ家庭教師紹介スマホ de 自習室お問い合わせ無料体験申込み